モンゴルにて日本教室を開催

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当協会では、協会発足記念事業として、本年五月三〇日から六月四日までモンゴル国ドルノゴビ県において日本語教室を開催。六月八日から十二日までは、モンゴル国ドルノゴビ県の少年達十名を静岡に招き、ホームスティや施設を見学する事により、日本の文化・生活に触れる交流を企画しました。

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ドルノゴビ県日本語教室報告

当協会は、五月三〇日からドルノゴビ県サインシャンド市において、十才から十七才の学生二十名とホームスティを行う学生十名に日本語教室を行いました静岡・モンゴル親善協会は、五月三十日からドルノゴビ県サインシャンド市において、日本語教室を行いました。 

モンゴル側の感想

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県知事 ガンホヤック氏は、当協会が開催した日本語教室を高く評価し、「人と人の関係を大切にしていく上では、言葉が一番大切である。」と述べ、子どもたちのために日本語教室を開き、ドルノゴビ県の子どもたちの教育をサポートしたことを大変評価していただき、感謝状が授与されました

子供たちも日本語教室に興味を持ち、次回も日本語教室を開くと聞き「是非次回も参加し、勉強して日本語が上手になったら日本へ行ってみたい。将来日本の大学で勉強したい。」という声が多く聞かれた。