1月22日に第10回加計学園杯日本語弁論大会モンゴル地区大会が開催されました。
静岡モンゴル親善協会では、今回リモートを活用し日本とモンゴルをつなぎ大会を開催しました。
以下加計学園ホームページから抜粋
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第10回加計学園杯日本語弁論国際大会
学校法人加計学園は2011年に迎えた学園創立50周年を契機に、国際理解と国際親善に寄与するため、日本語弁論国際大会を実施してまいりました。本大会は、今年で第10回を迎えますが、当初コロナ禍のため、多くの人々が一堂に会するという大会の性質上、催行の可否について、検討が行われました。その結果、オンラインで開催することに決定し、地区予選を昨年11月初旬から本年1月末にかけて学園の海外拠点が所在する世界各地(本年度は10カ国)において実施致しました。
今回のテーマは、「今、私たちができること~困難を乗り越えて~」です。現在、我々は世界のほぼ全ての地域を巻き込んで猛威を振るっている新型コロナウイルスにより、大変な状況にあります。このような状況下で、世界の様々な国々に暮らす若者たちが、自国の現状を踏まえ、「今自分たちができること」を堂々と語る姿は大きな感動と勇気を与えてくれます。
全ての地区大会は本年1月30日に開催されましたパキスタン大会をもって終了し、各地区大会の優勝者は、本年、日本時間2月26日(金)9時45分から行われる決勝大会で頂点を競い合います。地区大会の様子は、以下の「地区大会の様子」をクリックしてご覧下さい。
この大会を通じ、海外における日本語の普及が進み、日本文化への理解が一層深まることを心から望んでおります。また同時に、各地区優勝者10名をはじめ、地区大会の全ての参加者、また、この大会を視聴して下さる方々が「日本語」という共通のコミュニケーションツールにより、双方の文化を理解し合い、ひいては、それが全世界の友好と平和に寄与していくことを念願しています。